THORNBRIDGE BREWERY ー UK・イングランド

thornbridge

THORNBRIDGE BREWERY(ソーンブリッジブルワリー)は、イングランド北部にあるブルワリー。

世界的に広がる販路と多くのビアバーを運営している大規模なビールメーカーです。

目次

ブルワリー情報

醸造所

THORNBRIDGE BREWERY

ブルワリー名ソーンブリッジブルワリー
エリアイングランド・ベイクウェル
設立2005年

TAPROOM

THORNBRIDGE BREWERY

ブルワリーの隣にあるタップルーム。工場見学の後にもこちらで飲めます。

営業時間12:00~21:00
定休日なし
所在地Riverside Brewery, Buxton Rd, Bakewell DE45 1GS, United Kingdom

直営飲食店

オフィシャルビールの醸造も務める「ウェンズデイFC」の本拠地であるサッカー場にあるビアパブをはじめ、何件か直営パブがあります。

詳細は以下(海外サイト)

メモ

THORNBRIDGE BREWERYの沿革

2005年に二人の創業者が醸造家を招きいて最初のビールが造られました。最初のビールはイギリス伝統のクラシックビター。

その後、イギリス初ともいわれるクラフトビール「JAIPUR IPA」が誕生し、当時馴染みのなかった高アルコール且つパンチのある風味と味わいが大きな反響を呼びました。

その後は醸造所を拡大、イタリアから始まった輸出も現在は世界35か国以上に輸出されて益々成長をされています。

タップルームやビアバーも多く、国内ではかなりポピュラーなクラフトビールメーカーなのではないでしょうか。

Beer

工場も大きく、様々なタイプのビールを醸造されています。

イギリスにありながら、ビールスタイルはアメリカな感じでやはりクラフトビール路線です。

ビーガン向けの製品やグルテンフリーの製品もあります。

コラボビールも造っていて、ロンドンにあるラーメン屋「TONKOTSU」とのコラボで「Mikan Shimoda Pale Satsuma Pale Ale」っていうアルコール3.8%なんていうビールも造られています。(日本での取り扱いはないみたい)

イングランド中部のサッカーチーム「ウェンズデイFC」のパートナー企業でもあり、公式ビールの製造も行っています。

ビアログ

味わったビールの感想記録です。

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