ヤッホーブルーイング ー 長野県北佐久郡軽井沢町

ヤッホーブルーイング

ヤッホーブルーイングは、長野県北佐久郡軽井沢町に本社を置くブルワリー。

創業者は星野リゾートの星野氏。本社所在地は星野リゾートの本社と同じになっています。

躍進は止まりません。

目次

ブルワリー情報

醸造所

ヤッホーブルーイング 佐久醸造所

ブルワリー名ヤッホーブルーイング
エリア長野県佐久市
創業1997年

ヤッホーブルーイング 御代田醸造所

エリア長野県北佐久郡御代田町
開設2020年9月

北海道そらとしば醸造所

エリア北海道北広島市
開設2023年3月

TAPROOM

そらとしばbyよなよなエール

ブルワリー併設のビアホールは、日本ハムファイターズの本拠地・北海道エスコンフィールド内にあるます。

ここで醸造したビール飲みながら観戦可能です。

試合の開催有無によって入口が変わります。

営業時間【試合あり】
Day Game 10:00~21:00
Night Game 11:00~14:30/16:00~試合終了後まで
【試合なし】
11:00~19:30
所在地北海道北広島市 Fビレッジ1番地

直営飲食店

東京都内に6店舗あります。詳細は下記からチェック!

ふるさと納税

長野県佐久市のふるさと納税返礼品になっています。

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メモ

ヤッホーブルーイングの始まり

創業者の星野佳路氏は軽井沢町の出身で、海外に留学していた時、ビアパブで出逢ったビールの旨さに衝撃を受けました。

当時、日本のビールはほとんどがピルスナーであり、のどごし・キレといった爽快感を受けるもが一般的だったため、まったく違う印象のエールビールと出逢いビールの多様性を知ることになりました。

帰国後もエールビールを日本でも広めたいという思いは消えず。

間もなく日本で小規模醸造が可能になり、1997年ついに自らブルワリーを創業し、理想のエールビール「よなよなエール」が誕生します。

1994年頃から醸造をしているブルワリーが通る道(第一次地ビールブームの崩壊)を、ヤッホーブルーイングも漏れなく通りますが、創業当時から変わらない”よりおいしいビール造りを目指す”心意気とヤッホーブルーイング経営陣の手腕で今日があり飛躍の一途を辿っているところです。

ビールに味を!人生に幸せを!

画一的な味しかなかった日本のビール市場にバラエティを提供し、新たなビール文化を創出することでビールファンにささやかな幸せをお届けしたい。それがヤッホーブルーイングのミッションです。

ホームページより

Beer

基本的にはエールタイプです。フラッグシップビールは「よなよなエール」

これは本当によくできていますよね~。

その他にもベルジャンスタイルやアメリカンスタイルなどはさまざまなスタイルでビールを造られていて、それぞれのビールに個性的な名前が付けられています。

お気に入りが出来れば忘れられない味とパッケージ。

安定した味わいのラインナップをいつでもどこでも手に取れることが出来るように展開されています。

”日本のエールビールメーカー”と言っても過言ではないです。

工場見学

佐久醸造所のみ工場見学できますが、夏季の土日と限られています。完全予約制なので、下記サイトから事前予約が必要です。

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