Distant Shores Brewing(ディスタントショアーズブルーイング)は、東京都東村山市にあるブルワリー。
ブルワリー名そのまま、海岸からは遠い内陸の東村山市にあります。
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メモ
Distant Shores Brewingの沿革
Distant Shores Brewingはパートナーシップで立ち上げたブルワリーです。
パートナーシップメンバー
- ビール醸造の管理システムを開発する「Ashikawa Brewery Systems」代表:マイケルさん
- 浅草のビアパブ「Campion Ale」オーナー:ジェームスさん
- 新宿のビアパブ「Y.Y.G. Brewery」オーナー:片野さん
マイクロブルワリーでは発泡酒の酒造免許を取得することが多い中、大量生産を目標にビール醸造免許も取得されました。
ブルワリーで醸造が始まり、テイスティングルームが完成。
その後は白鶴酒造とパートナーとなりましたが、2023年2月に創業者のマイケルさんがブルワリーを去ることに。
詳細は不明ですが、一切の業務から手を引き、その後は白鶴酒造が全ての業務を引き継いでいるということです。(グループ会社という形ではないみたいです)
Beer
創業者がイギリス出身かつイギリスで醸造コースを履修したということもあり、もともとはイギリスの醸造スタイルでビール作りをされていました。
インパクトがあった創業者の名前を冠したビールは先の経緯によって、2023年を最後に醸造されていません。(ラベルも好きでした〜)
現在はIPAを中心にアメリカンスタイルなど流行りに合わせたビールを作られています。