Distant Shores Brewing ー 東京都東村山市

dsb

Distant Shores Brewing(ディスタントショアーズブルーイング)は、東京都東村山市にあるブルワリー。

ブルワリー名そのまま、海岸からは遠い内陸の東村山市にあります。

いっちょめいっちょめ!(いっちょめの詳細はこちら

目次

ブルワリー情報

醸造所

Distant Shores Brewing

ブルワリー名ディスタントショアーズブルーイング
エリア東京都東村山市
醸造開始2017年12月

TAPROOM

Distant Shores Brewing

ブルワリーのすぐ前に併設のタップルーム。

外に数席設けられていて、同スペースにキッチンカーが来たりと外飲みが気持ち良い雰囲気です。

食べ物のみ持ち込みOK。

駐車スペースはありません。

所沢駅・新秋津駅・秋津駅から徒歩20〜25分くらい。

イベント出店時や天候によって休業になることがあるので、事前にSNSでチェックされることをお勧めします。

営業時間日 12:00〜18:00
定休日月〜土
所在地東京都東村山市秋津町3丁目14−2

メモ

Distant Shores Brewingの沿革

Distant Shores Brewingはパートナーシップで立ち上げたブルワリーです。

パートナーシップメンバー
  • ビール醸造の管理システムを開発する「Ashikawa Brewery Systems」代表:マイケルさん
  • 浅草のビアパブ「Campion Ale」オーナー:ジェームスさん
  • 新宿のビアパブ「Y.Y.G. Brewery」オーナー:片野さん

マイクロブルワリーでは発泡酒の酒造免許を取得することが多い中、大量生産を目標にビール醸造免許も取得されました。

ブルワリーで醸造が始まり、テイスティングルームが完成。

その後は白鶴酒造とパートナーとなりましたが、2023年2月に創業者のマイケルさんがブルワリーを去ることに。

詳細は不明ですが、一切の業務から手を引き、その後は白鶴酒造が全ての業務を引き継いでいるということです。(グループ会社という形ではないみたいです)

Beer

創業者がイギリス出身かつイギリスで醸造コースを履修したということもあり、もともとはイギリスの醸造スタイルでビール作りをされていました。

インパクトがあった創業者の名前を冠したビールは先の経緯によって、2023年を最後に醸造されていません。(ラベルも好きでした〜)

現在はIPAを中心にアメリカンスタイルなど流行りに合わせたビールを作られています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次