FAR YEAST KRIEK IN THE FLESH

FAR YEAST KRIEK IN THE FLESH

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山梨県小菅村・Far Yeast Brewingの海外コラボビール第3弾。

アメリカ・オレゴン州ポートランドのブルワリー「Culmination Brewing(カルミネーションブルーイング)」とのコラボレーションで、酸味の強いチェリー果汁を加えて発酵させたサワーエールになっています。

サワーエールは本来、煮沸後の冷却段階で乳酸発酵する製法なのですが、このサワーエールはケトルサワーリングという手法で醸造されています。

ケトルサワーリングとは麦汁の煮沸前に乳酸菌を敢えて加えて乳酸発酵を行う製法で近代的な手法で、ビールが汚染されにくくなります。

発酵後に一部は赤ワイン樽で熟成を行い、「KREIK IN THE BARREL」として発売されています。

マギーさん

これまた興味深い…

FRESHも十分赤みを帯びていますが、バレルエイジドの方はさらに濃い赤色になっている感じがします。

いずれも数量限定ですが、再醸造されることがあります。

基本情報

FAR YEAST KRIEK IN THE FLESH
FAR YEAST KRIEK IN THE FLESH
銘柄FAR YEAST KRIEK IN THE FLESH
製造Far Yeast Brewing
販売Far Yeast Brewing
産地山梨県北都留郡小菅村
Typeサワーエール
ALC.4.5%
IBU20
SRM

その他の原料:チェリー果汁、糖類

感想

印象・特徴

ベリー系の良い香り。甘酸っぱい飲み口。

  • 香り
    3
    4
  • のど越し
    2
    2
  • キレ
    2
    1
  • 旨味
    2
    1
  • 苦味
    1
    0
  • 濃厚さ
    2
    2
じゃお
じゃお

総合:5

苦くなく、スパークリングワインみたい。

ぴの
ぴの

総合:3

香りが良い。吸い付くような酸味が強い。苦味は全くなし。

各項目について独自の判断基準で星を付けています。
詳細については、下記ページをご参照ください♪(別ウインドウで開きます)

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