反射炉ビヤ 早雲(そううん)

反射炉ビヤ 早雲

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ラベルが個性的なブルワリーの一つ、反射炉ビアさん。

定番商品の一つ、「早雲」はアメリカンペールエールタイプ。

名称の由来は、一介の素浪人から伊豆・相模全域を領有する戦国大名となった下克上の代名詞でもある北条早雲から。

個人でビールを製造し、米国でクラフトビールを普及させたホームブルワーたちへの敬意を表し、名付けられました。

本当にその通りで、アメリカでは個人醸造が自由なので自宅でちょこっと作っちゃうなんていうマイクロブルワーがとても多く、アメリカのクラフトビール発信源といっても過言ではないです!

日本では醸造資格がないと違法になるので出来ません・・・

蔵屋鳴沢 反射炉ビヤ

伊豆の国市にある韮山反射炉はかつて、大砲等の鋳造を行う施設でした。
反射炉って結構大がかり設備で、設計もしっかりしているイメージですが、稼働は僅か7年ほどだったそうです。

その韮山反射炉の目の前でお茶屋さんをしていたのが「蔵屋鳴沢」さん。
その後、湧水を利用した日本酒製造の酒蔵となり、史跡となった反射炉に訪れる観光客が立ち寄る茶屋も出来ました。

その中で、クラフトビールを製造する「反射炉ビヤ」誕生しました。

酒蔵=クラフトビールは、よくあるパターンですね♪

住所を検索してみたら、本当に目の前で驚きました!
いつかお邪魔してみたいです( *´艸`)

入手について

反射炉ビアに出会ったのは、さいたまスーパーアリーナで開催されるけやきひろばビール祭り

お土産スペースで完全にラベル買いしました(笑)

いや、現地で反射炉ビヤさんのビールを飲んで、美味しかったのでお土産にも購入したと言った方が正しいかも!

基本情報

銘柄早雲(そううん)
製造蔵屋鳴沢 反射炉ビヤ
販売蔵屋鳴沢 反射炉ビヤ
産地静岡県伊豆の国市
Typeペールエール
ALC.5%
IBU34
SRM
早雲(そううん)

感想

印象・特徴

綺麗な金色。グレープフルーツの様な爽やかな香り。甘みは控えめ。
飲み口は麦の風味と強めの苦さ。飲み進めるとsらに苦味が増していく。

初めはスッキリとした印象だったが、段々と苦くてズッシリしたビールになった
5%のアルコールの割に、飲みごたえのあるビールだった

甘さはなく、結構苦い、かなり苦い
香り強めで、濃い味わいを連想させる
もう少しコクがある方が好みではあるので★3.5
後味のキレと苦味の余韻で大人なビール

じゃおぴの
総合3.53.5
香り3.5 3
のど越し3.5 4
キレ 33.5
旨味2.52.5
苦味3.54.5
濃厚さ 33.5

各項目について独自の判断基準で星を付けています。
詳細については、下記ページをご参照ください♪(別ウインドウで開きます)

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