秩父麦酒(BEAR MEET BEER)ー 埼玉県秩父市

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秩父麦酒

秩父麦酒(BEAR MEET BEER)は、埼玉県秩父市にあるブルワリー。

日本酒の酒蔵がビールを醸造する計画をしたものの、実現されないまま長く使われていなかった醸造設備がありました。

秩父の地に引っ越した”クマさん”が、その設備を改修してビール醸造を始めたのが秩父麦酒です。

関東近辺のイベントによく出店されています。

出店情報はInstagramにてチェキ!

目次

ブルワリー情報

醸造所

秩父麦酒(BEAR MEET BEER)

ブルワリー名秩父麦酒(ベアーミートビア)
エリア埼玉県秩父市
醸造開始2017年10月

直営飲食店

MAHOLLO BAR

秩父麦酒の醸造開始に先立ち、2016年から営業されているバルです。

秩父神社の表参道沿いにある複合商業施設の秩父表参道Lab.内にあります。

秩父鉄道の御花畑駅から徒歩7分ほどで行けます

営業時間月・火・日 14:00~21:00
金・土 14:00~22:00 ※20:00からはバーメニュー
定休日水・木
所在地埼玉県秩父市番場町17−14

メモ

クマさんの由来って・・・?

秩父麦酒のラベルにはシロクマが描かれています。

ブルワリーのキャッチフレーズも「コグマのビール屋さん」

何故、キャラクターにクマさんが採用されているかというと・・・BEAR MEET BEER代表の丹広大さんの愛称が「クマさん」であることに由来するそうです。

クマさんは北海道出身。秩父に引っ越した当時は、秩父でビール醸造をすることになるとは考えていなかったのではないでしょうか…?

北海道という点でもクマのイメージはうなずけるし、実際にお見かけした際の雰囲気やフォルムもなんだかうなずける大らかな雰囲気をお持ちなので、すごく記憶に残りやすいブルワーさんだと思います。

Beer

シロクマさんのほんわりしたイメージそのものな、柔らかく優しい感じのビールが多い印象。

副原料に農作物やフルーツなどを使用したビールも数々造られていて、自然を感じられるビールが豊富です。

ウイスキーでも有名な秩父らしく、木樽熟成(バレルエイジ)のビールにも力を入れていて、使用する原酒もその時々によって変わるので、リリーズごとに楽しみなビールになっています。

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